私たちの想い

まだ見ぬ未来の子供たちへ

私たちは、50年後、100年後を見据えた「地域づくり」を考える上で、天守閣を含め本丸、二の丸等、当時のような柳川城の再建を考えています。
柳川城をランドマークに、南筑後観光の再開発を目指します。
柳川初代藩主の立花宗茂公が改易後、再封され400年の節目となる2020年に再建構想の事業決定を目標とします。
今、地方の多くは少子高齢化が進み、疲弊しています。私たちが住む南筑後地域もそうです。この柳川城の再建をきっかけに、地域の活性化を図り、まだ見ぬ未来の子供たちに伝統や文化を残し、そして住みよい、ふるさとを作っていこうと思っています。
ぜひともご賛同ください。

 
 
 
○未来を展望し将来の柳川市および南筑後地域の活性化を念頭に事業を進めます。
○観光を軸として。柳川市、大牟田市、筑後市、八女市、大川市、みやま市、大木町、
 広川町、それぞれの特性を生かし南筑後地域の活性化につなげます。
○食べ物、土産など観光産業の充実や地場産業の創出を目指します。
○城を通してイベントの開催や映画、テレビ制作会社との提携を図る。  
○道州制導入の際は、その中心を形成する南筑後地域を目指します。
○城郭建築の技術伝承や匠の育成を目指します。